*初恋*

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 再会 -3- 再会 -5-
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「長編」
再会

再会-4-

 
 再会 -3- 再会 -5-
再会 -4-





 まさか、また直樹と琴子に会う日が来るとは思っていなかった。
 相変わらず直樹は紳士で――けれど、もう特別視することはない。
 あの頃はあやふやだった直樹の気持ちは、今は誰の目にも明らかで。直樹に興味があって見つめていた頃ならともかく、そんな気のない今の沙穂子ですら気づくのだから相当なものだと思う。
 よくもまあ、これだけのものをあの当時隠していたものだ。
 
「…直樹さんって、意地悪よね。好きな子ほど苛めてしまうタイプの方だとは思ってなかったわ」

 言外に「琴子さんにちゃんと言ってないでしょう」と直樹を軽く睨んだ。
 沙穂子の事情を知って、院内でもあれこれ気を配ってくれているらしい直樹に、今日はそれだけは言おうと思っていた沙穂子だった。
 沙穂子の脳裏には、友人の旦那さんを素敵ねと褒める延長で直樹を褒めた時の、何とも言えず悲しげな琴子の顔がちらついているのだ。
 すべてを言うことはできないにしても、彼女が安心するまで不安を取り除いてやっていれば、あんな顔はしないだろうと思う。
 白衣を着て、あのころとは全く違って優しい面ざしになった直樹が、低く笑った。
 
「あなたには言いませんよと、僕が言った理由がわかりました?」
「まあ!」
 
 彼がこうして気を配ってくれるのは自分への詫びだとわかっている沙穂子は、もはや直樹に特別な感情を抱くことはないけれど、それにしても随分な言われようだ。

「そうね。やっぱり私には太刀打ちできない方だったということもわかりましたわ」

 つん、と顔を背けると、直樹が笑ったのだけがわかった。
 その目が自分に向けられているのではなく、どこか別のところにあるのを見て、沙穂子も直樹の視線を追う。
 十階にある特別室フロアの展望は良く……けれど、直樹が見ているのは遠くの景色ではなく、足元の地上の方だった。
 綺麗に整えられた中庭には、小さな人影がばらばらと見える。
 直樹はその中の一つを見つめていた。上から見ても華奢とわかる体と、テンポよく揺れているツインテール。

(…琴子さんだわ)

 この上からよく気づいたと言うしかない。沙穂子は苦笑した。
 
「本当に、直樹さんは琴子さんしか見ていないのね」
「……今さらですね」

 琴子がいなければこんな甘いことも言えるくせに、どうして本人を前にして言ってやらないのだろう。
 沙穂子の頭の中には、先日中庭で会った時の不安そうな琴子がちらついていた。
 それでも、彼女の口から琴子に伝えることはできない。それが、彼との約束なのだ。

「それより、変わりはありませんか?」
「ええ、お陰さまで。湯島のおじさまと直樹さんのお陰ですわ」

 湯島とは、斗南大学病院院長である。直樹ですら直接の面識はなく、その男を“湯島のおじさま”と親しげに呼ぶ沙穂子は、やはり財界の有力人の孫だと思わせた。もっとも、そんなことで委縮するような直樹ではないが。

「それなら良かった。ですが、大泉会長からのお話もないんですね?」
「……ええ」

 沙穂子は少し肩を落としたようだった。沙穂子に責任はないとはいえ、自分のことで周囲に迷惑をかけているかと思うと、沙穂子が気にしないわけがなかった。
 
「早く……戻りたいですわ」
「ここにいらっしゃる間は力になりますよ。あいつも、あなたを泣かせたことを気にしていましたから」

 その言葉に、沙穂子は少し笑った。

「琴子さんが気にしてくださってることに、私は感謝しないといけないみたい」
「そうですね」

 悪びれずにそう言う直樹に、沙穂子は今度こそ声を立てて笑ったのだった。




            ***********





 ある日、琴子が出勤すると、挙動不審な男がいた。
 野球帽を目深に被り、口に無精髭を生やして誰かを探すかのように帽子の下から色々な人を睨み付けていた。
 本人は病院に用があるわけではなさそうだ。
 男は、琴子に声をかけてきた。他の人が男を嫌がって遠巻きに走っていく中、色々なことが気になってぼんやりしていた琴子は気づくのが遅れ、男のすぐ近くを歩いたからだろう。

「ここ、斗南大学病院?」
「ええ、そうですけど」
「ここが…」

 琴子そう言うと、男はぶつぶつと何か言っている。
 気味が悪いと思いつつも、迫る勤務開始時刻に、琴子は慌てて職員用玄関を通った。
 それが最初の出会いで、その日から何度もその男を見かけることになった琴子は、内心首を傾げていた。
 別に琴子を狙って出てくるわけではないのだが、毎日違うところで、同じように不審な行動を繰り返しているのだから目立たないわけがない。
 外来の患者や職員からも通報があったのか、何度かは警備員に追い出されているようだけれど、出入り禁止なわけではないので、イタチゴッコなのだろう。
 琴子が休みの日は知らないが、出勤する限り見かけるということは、ほぼ毎日来ていると思っていいに違いない。患者なのか見舞いなのかはわからないけれど……外来の時間からウロウロして、見舞いの時間になるとあちこちの病棟に現れるらしいので、やはり何か目的があるのだと思われた。

「なんだろう…?」

 回診車を押しながら、琴子は小さく呟き首を傾げた。





            




 直樹と琴子は、あれからまともに会話をしていなかった。
 仕事が仕事なので、すれ違い生活はもう仕方がない。けれど、気を抜くとそのことばかり考えていた琴子は、ある日その不審な男にぶつかってしまった。

「す、すいません!」
 
 慌てて謝るものの、男は聞いていなかったのかぶつぶつと何かを言いながら前を向いている。
 聞こえなかったのかな、と琴子が男の挙動を見守っていると、男は突如ぐりんっと首を動かし、琴子を見た。
 血走った目が琴子を捉え、琴子はひっと息を呑む。男はみるみる琴子に顔を近づけた。

「な、なに!?」
「なあ、あんた知らないか?彼女、ここにいるだろ」
「え?」

 男は琴子の手首をぎゅっと掴んだ。
 その加減のない力に骨が軋み、琴子は痛みを覚える。折れてしまうんじゃないかと思った。

「離してください!」
「なあ、知ってるだろ!?なあ!!」
「い、いやっ!」

 ぶんぶんと無理な力で上下に腕を振られ、琴子は激しく嫌がった。
 その一連のやりとりを見ていた誰かが、警備員を呼んでくれたのだろう。遠くからバタバタと警備員が駆けつけ、男と琴子が引き離される。
 男はあらん限りの大声で警備員を罵倒し、連れて行かれまいと暴れていた。
 小さく震えている琴子の手首には、男の指の痕が紫色になってくっきりと刻まれている。立ち去ろうにも立ち去れず、琴子は警備員の後ろで震えるしかなかった。
 その騒ぎは外科病棟にあっという間に広まったらしく、騒ぎを聞きつけ血相を変えた直樹が走ってきた。
 そして、警備員の後ろで震えていた琴子を抱き寄せる。

「入江くんっ」

 直樹は琴子の手首についた痕に眉を吊り上げ、男を睨んだ。
 ようやく取り押さえられた男が、両脇を警備員に捕えられて引き摺られていく。その口からは誰かを罵倒する言葉と、やはり意味不明な言葉が絶えず漏れていた。
 騒然とするその場で、直樹は琴子の手を引いて歩きだした。

「ど、どこ行くの?」
「手当」
「そんな、いらないよ。内出血してるだけだし…」
「切れてるところもあるだろ。せっかく病院にいるんだから消毒くらいしとけ」

 だが、この騒ぎの中、一目につくナースステーションで手当てをするのは気が引けたらしい。直樹は琴子の手を引いて、医局室に向かった。
 医局室は人が出払っており、患者の訪れもない場所なので静かだった。 
 明かりをつけ、直樹は琴子の手首を改めて見た。
 そして、思わず舌打ちしてしまう。

「あの野郎…」

 琴子の肌が白いだけに、紫色の内出血が痛々しい。さらに言えば、不衛生に伸びた爪で傷つけられた半月型のいくつかの小さな切り傷が直樹の怒りを誘った。
 でも、琴子にとってはこんな傷よりもずっと痛いことがあったばかりで。
 丁寧に手当てをしてくれる直樹に感謝はすれど、ここ最近で一番傷つけたことをしたのは入江くんなのにな、と思う。
 体の傷は見えるし、治療だってできるけれど、心はどうしようもない。
 …と言いたいのだけれど、それが言えればこんな風に悩んだりはしないわけで。
 直樹にしたって、本当に疑わしくないのなら、琴子からそんな風に言われたりするのは腹が立つだろう。
 不安もあるけれど、このことで直樹とこれ以上ギクシャクするのも嫌だった。

「あの人、彼女を探してるって言ってた」
「…彼女?」
「うん。彼女がここにいるとか何とか。何のことだろうね」
「……」

 琴子は何の気なしに言ったことだが、直樹には違ったらしい。またも何か考え込みむ素振りを見せ、直樹は琴子の手首に痕を隠すための包帯を巻きながら黙り込んでしまった。
 そしてやはり、直樹は琴子には話してくれない。
 あれ以来沙穂子にも会っていないけれど、今考えていることは、彼女になら話すのだろうか。そう思うと、琴子は悲しくなった。
 もしそうなら、どちらが本当に奥さんなのかわからない。
 それとも、すでに直樹の中では琴子と沙穂子の立場が逆転しているとか?

(ダメダメ、すぐそんな風に考えちゃ…入江くんはなんでもないって言ってたんだから)

 包帯の上から手首をさすり、琴子はにこっと笑みを浮かべて見せた。

「あの…ありがとう。仕事に戻るね」
「大丈夫なのか?」
「うん。平気。それにいきなり帰ったら、みんなに迷惑かけちゃう」

 そう言って琴子は医局室を出る。
 琴子が廊下を曲がろうとする前に振り返ると、直樹もまた出てくるところだった。 
 だが、琴子とは逆の方向に歩いていく。そちらにあるのはエレベーターだ。
 なんとなく嫌な予感がして、琴子はこっそりと直樹がエレベーターに乗り込むのを待ち、乗り込んで扉が閉じたのを見届けてからぱっと駆け出した。
 エレベーターは上に上がっていく。そして、特別室のあるフロアで止まった。エレベーターはそこから動かない。直樹の前に誰かが乗っていた可能性があるにしても、同じフロアで降りることは珍しい。
 となると、エレベーターには直樹しか乗っていなかったと考えるのが妥当だろう。
 あのフロアにいる、直樹の知り合いと言ったら一人しかいない。

「……やっぱり…沙穂子さんになら話すんだ…」

 琴子は愕然と呟き、今度こそ肩を落として歩き出した。
 別に、夫婦だからって一から十まで全部話せと思っているわけではない。琴子だって直樹に言いたくないことの一つや二つくらい、ある。でもそれは他愛のないことで、例えば具体的な体重や胸囲などだ。
 でも他の人が絡むようなことなら、その限りではなくて。

(そりゃ、沙穂子さんとは心配するようなことはないって言ってくれてたけど)

 直樹にしては珍しい配慮だったくらいなのだが、琴子の不安を払拭するには足りなかった。
 琴子はとぼとぼと歩き、職員用の階段を使って外科病棟まで戻ったのだった。





あ~あ、やっちゃった…。


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*Edit ▽CO[15]   

~ Comment ~

おはようございます! 

騒ぎを起こした男は、沙穂子さん絡みの人物のよですね(入江は沙穂子さんに報告に行った?)
琴子の頭の中では、入江くんの言葉を信じなきゃ!と思う気持ちと、やっぱり沙穂子さんの方がいいんだ!と疑う気持ちとが、激しく入り混じって収拾がつかなくなっちゃってますよね。早く琴子を安心させてあげたい~!
続き待ってま~す!

 

おはようございます(^O^)
怪しげな男性はモシや、キ―パーソンなのか??しかし、やる事なす事全てが琴子ちゃんに対して裏目のネガティブ要素となってしまう入江くん(∋_∈)
手当の後の、あの琴子ちゃんの笑顔の奥……心は悲しみの涙でイッパイだって事解って無いょね(ToT)
沙穂子さんと過去の昔話をして悠長に笑ってる場合じゃないょ!全く…………(∋_∈)

ミステリアスな展開 

こんにちは~連日の更新有難うございます。
沙穂子の事情も未だ不明な中、怪しい男も登場してさらにミステリアスな展開になっていますね。
それに比例するかのように琴子の中での不安が増殖していて、可哀相~涙
直樹も、怪我の手当をする際にせめてひと言、琴子を労わる言葉があればいいのに…相変わらずだわ。懲りてないのかしら~まったく~紀子ママの気持ちが良くわかる~笑
この「耐えてゾーン」はいつまで続きのかしら~?しばらくは「バカップル」シリーズと合わせて読んで心を強くしておきますね~♡
有難うございました。

緊急事態 


 琴子の心中ズタボロですねぇ・・・。癒す相手は一人でも・・・今は総てがズタボロで可愛そうすぎます。
 直樹もここまでとは思ってなくて、沙穂子サン絡みで頭いっぱいみたいだし・・・。

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謎だわ~ 

miyacoさん、こんにちは(*^^*)

今日も朝からお話の更新ありがとうございます!!

今の琴子は入江くんの一挙一動全てを沙穂子に結びつけてしまい、ますます疑心暗鬼に拍車がかかってますね。。。
入江くんの寝技も効果なかったか。。。(笑)

突如、病院に現れた挙動不審な男は沙穂子とどういう関係なんだろ~!?
沙穂子はこの男から身を隠すために入院してるのだろうということは想像できるのですが、どんな事情があるのだろう???
挙動不審で暴力的なこの男の行動と、琴子に言うのが憚られ、巻き込む恐れがあるということから推測すると。。。
直樹との婚約解消後、この男と見合い結婚したものの、夫からのDVなどで不幸な結婚生活を送っているとか、大泉会長の会社が経営危機で融資の代償として沙穂子をモノにしようとしているとか。。。
早くこの男の正体が知りたいよぉ~
勝手にいろいろ妄想してますが、もし間違っていたら、笑ってやって下さいっ!!

お話の続きを楽しみにしていますねっ!!

>たーくんママ様 

こんにちは~!
入江くんは意味なく動き回る人ではないので、何かしら意味があるはずなんですよね。
それもまとめて、最後くらいに書けたらと思います(^^)
周囲はいつも通りなのに、琴子だけが突っ走ってしまうという、ある意味「いつもの」光景なんですが、今回は沙穂子さんのせいで重たいことに……。私も早くイリコトをラブラブさせたいです!
もう少しお付き合いください♪

>ナッキー様 

こんにちは!
怪しげな男が全てを左右しそうですよね。うふふ、どう左右するか…まあ、平穏な感じはどこからもないのがアイタタなところなんですが(^^;
入江くんは入江くんで、いつも通りにしてるだけなんですけどね。女心は複雑なのよ~!ってところでしょうか。西垣先生ならすぐ気付くんでしょうけどね(笑)
あの沙穂子さんとの呑気なやり取りも、入江くんがいかに「通常モード」かがわかっちゃうかと思います(^^;

>hiromin様 

こんにちは!

最後に一気にぶわ~~~っと琴子ちゃんを幸せにしてあげたいので、今こんなことにΣ(´Д` )
確かに、怪我の手当ての時に一言あればいいのに、ですよね。それが出来れば入江くんもさらに素敵男子なのに(笑)でもあれが入江クオリティ…。
紀子ママが知ったら激怒ですよね!「お兄ちゃんは、女の気持ちがちっともわかってないんだわ!夫失格よ!」くらい言ってくれそうです。
この耐えてゾーン、もう終わりますから♪早くラブラブさせたいのは私も同じなんです(笑)

>吉キチ様 

琴子が一人で考えて、ぐるぐる思考に陥っちゃってるんですよね。
入江くんが沙穂子さんに色々配慮するのも、結婚の時に琴子が気にしてたからなんですが…そんなの、琴子が知る由もないことですし(--;
ほんと、言葉が足りないばかりに……でも後はラブになるだけなので!琴子頑張って!と応援してあげてください~。

>吉キチ様 

あ、内緒だったんですね(笑)

いやいや、こちらの直樹はまだマシですよ…あっちがアレですから(´∀`;
世間の男がみんなそうなわけではないでしょうけど、少なくとも入江くんは、あんまり言葉で語るタイプではないですしね。啓太との仲直りだって、初めてみんなの前で告白はしたけど、あの酷い態度を謝ったわけではないし…その後のキスやら諸々(笑)で行動で伝えたんだろうな、って。ほんと、琴子でなければ離婚もんだと思います(^^;

不審者が大事なのです~。彼には今晩も会えるかと…♪

>michi様 

こんにちは!

本当は全然そんなことないのに、相手が沙穂子さんだから不安でいっぱいで、信じきれないようです。
寝技じゃね…(笑)ですよね。
でも琴子は一生懸命なので、きっと自力で前を向いてくれると思います!

この男、そんなすごいバックグラウンドが…!?なんて(笑)
どうでしょうねぇ…michi様の読み、ドキドキしてしまいました。明日の更新で見ていただけたらと思います(^^)期待はずれじゃないといいんですが…。

拍手お返事 

>babaちゃま様

ああ!その一言にbabaちゃま様の全ての気持ちが・・!
入江くんに伝えておきます~~!


>紀子ママ様

そう、それがイタキスの永遠のテーマですよね。だから琴子を見て可愛いと思うし、入江くんもそうだと思うんです。あんなに一生懸命一人の人を好きになるって、本当にすごいことですもん。
書いてる私がイリコトのラブラブに飢え出したので(笑)もう限界です!早く、早くこの不審者なんとかしなきゃ!ってせっせとPCに向かってます~。

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>りあ様 

さすがの沙穂子さんも、もうあの台詞に戸惑う必要もないですから♪
すごい悪女にしようかとも思ったんですが、やっぱりイタキスには悪い既存キャラがいないのも魅力かなと思ったので、いい人でいてもらうことにしました(^^)

入江くんには入江くんの考えがあるんですけどねぇ。琴子にはなかなか、うまく伝わりませんよね。
変な人も出てきたことですし、あとちょっとで終わります。ぜひぜひまた見てやってくださいね!
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