*初恋*

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「長編」
再会

再会 -3-

 
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再会 -3-




 沙穂子が入院してから、一週間ほど経過したある日のこと。
 真里奈、桔梗という同期と夜勤についた琴子は、見回りから戻ってきたところで耳に飛び込んできた会話にぴたっと足を止めた。
 すぐそこがナースステーションの入り口なのに、足が動かない。

「入江先生と大泉さんって、なんかイイ感じよね」
「そうね、美男美女って感じ?」
「それに、なんだかすっごい親しげでさ。直樹さん、なんて呼んでるの聞いた?」
「聞いたわよ。琴子だって入江くんなのにね。もしかしてぇ…前に付き合ってたりして?」

 当たるとも遠からずなことに、持っていた懐中電灯をぎゅっと握りしめる。
 ずっと持って歩いてきたはずのそれが、じっとりと汗に濡れた。
 だって、恥ずかしくて呼べないんだもん…と心の中で呟く。

(でも、そうよね……変なのはあたしなのよね。これじゃ、沙穂子さんが入江くんの奥さんみたい…)
 
 嫌なことを考えてしまう琴子に、さらに追い打ちがかけられた。

「やっだー、そしたらあれね、焼けぼっくいに火がついちゃったりして!?」

 きゃはは、と真里奈が笑う。一緒になって笑おうとした桔梗だったが、はっとナースステーションの入り口を見て口を噤んだ。
 そして、し!と口元に指を当てて入り口を見るように目で合図する。

「ちょっと…真里奈」
「…あ」

 別に二人とも、本気で言っていたことではなかった。自分たちの見たこと、人づてに聞いたこと。それらを掛け合わせて、緊張続きの夜勤の肴にしようと思っただけだ。
 けれど、琴子にとってはそんな軽いものでは済まなかったのだとわかる。それくらい、琴子は青ざめていた。
 琴子を悲しませたなんて知れたら、直樹に殺される――ことはないにしても、日本にいながらツンドラを体験できる日々を送るはめになるのは間違いない。
 
「でもあの、今は琴子がいるしね」
「そうよ」

 慌ててそう色々言ってみるものの、琴子の顔色は冴えないまま変わらない。

「…ちょっと見回り行ってくる」
 
 たった今見回りから戻ってきたくせに、またふらりと歩き出してしまう琴子に、二人はかける言葉もなかった。
 闇の中に懐中電灯の明かりが溶けていくのを見送りながら、つんつん、とお互いの肘を突きあう。

「まずったかしら」
「…かなりね。あれは相当落ち込んだわよ」
「あちゃ~……入江先生がフォローしてくれるといいんだけど…」
「望み薄ね…」

 死ぬ前にブランドバッグでも買い漁っちゃおうかしら。ため息交じりにそう言う真里奈に、桔梗は苦笑するしかないのだった。




               *************





 何とかミスをしないで勤務を終えた琴子は、体の疲れよりも心の疲れを感じながら歩いていた。
 近道をしようと、中庭を突っ切る。
 気持ちいい風の吹く中、そこには沙穂子がいた。
 本当は見なかったことにして、このまま立ち去ってしまいたいと思う。今の琴子では、にこやかに応対することは厳しかった。
 けれど、沙穂子が琴子に気付いて会釈してきたこともあって、琴子は沙穂子のところへと向かった。 
 沙穂子は琴子が前に立つと、優しく微笑む。

「琴子さんとゆっくりお話するの、初めてね」
「そうですね」

 そう言ったきり、沈黙が続く。
 沙穂子はあまり気にしていないようだったけれど、琴子はあまりに居心地が悪くて、ごそっと体を動かした。
 パンプスがトントンとコンクリートを蹴る。

「あの、沙穂子さんはどこが悪いんですか?もう大丈夫なんですか?」
「あら、直樹さんから聞いてないの?」

 無難な話題を振ったつもりだった琴子は、沙穂子の言葉に驚いた。
 直樹とて沙穂子と旧知の仲なのだから、そのような話をしていてもおかしくはない。
 考えてみれば直樹は弁の立つ方ではないし、琴子とだって無駄口を叩くことは少ないのだから、琴子が積極的にならないとわかっている沙穂子の話題を振ってくる方がおかしいのかもしれない。
 けれど、その時の琴子はそう思えなかった。
 目の前の沙穂子は困ったように微笑んでいる。その雰囲気から、自分からは言うつもりがないのだとわかって……でも、直樹は知っているのだと言う。 
 もし直樹が同じ質問をしていたのなら、沙穂子は答えてくれてもいいはずだ。
 その素振りがないということは、もしかしてそれは、二人だけの秘密なのだろうか。
 あの日感じた、入っていけない空気を思い出し、琴子は悲しくなった。
 焼けぼっくいに~なんていう言葉を信じたいわけではないけれど、未だに恥ずかしくて直樹を名前で呼べない琴子からすると、直樹さんと呼んであんなに親しげな二人のほうが夫婦と言われたほうが、よほどしっくりくるというのはわからなくもない。
 他の人はどうでもいいけれど、もし、沙穂子や直樹までもがそう思っていたら?
 抱かれても拭い切ることのできなかった不安が、またみるみる膨らんでいく。
 琴子は結局何も返せず、ぐっと手を握って「あの」と急いで言った。

「あたし明日も仕事なので…」
「あら、そうだったのね。ごめんなさい、お引き留めしてしまって」
「いえ……それじゃ」

 帰ろうとする琴子に、沙穂子はにっこりと笑った

「琴子さん、やっぱり直樹さんって素敵ね」
「え…」

 どういう意味だろう?
 沙穂子はやはり微笑んだままそれ以上語らず、琴子は混乱する頭で何とか帰宅したのだった。




               ***********





 直樹のことを疑うわけじゃない。それに、他愛ない友人の話を鵜呑みにしたいわけでもない。
 けれど、あの日からこちら胸に巣食う不安は大きくなるばかりで、琴子の小さな手で押さえようとしても溢れるばかりだった。
 友人相手ではないからと遠慮してきたが、こうなったら、聞いてしまうのが早い。
 琴子は帰ってきた直樹に、おずおずと沙穂子のことを聞いた。

「入江くん、沙穂子さんって……どこが悪くて入院してるの?」
「…なんで?」
「入江くんなら知ってるかな、って…だけだけど」

 ネクタイを外しながら、直樹は沈黙を守っている。 
 悪いことを聞いただろうか?けれど、沙穂子は直樹なら知っていると言っていたし、他意もない琴子からすると、どうして教えてくれないのかもわからない。
 直樹は脱いだスーツをハンガーにかけると、ちらりと琴子を見た。その顔は何か思案しているようにも見える。
 けれど、結局教えてくれようとはしなかった。
 
「あたしに言えないようなことなの?」

 机に向かって勉強を始めてしまった直樹に、琴子はつい詰問口調で言ってしまう。
 疑いたいわけではないけれど……沙穂子と直樹の間にだけ通じる、秘密の話がある。そう思うだけで、不安で苦しい。
 直樹は持っていたペンを置き、琴子を振り返った。

「そういうんじゃない。今は言えないんだ」
「…今は?」
「そう」

 話はおしまいだ、とばかりに直樹はまた琴子に背を向けてしまった。
 仕事なら。守秘義務だと言われればなんでもかんでも耳にすることができるわけではないのは、わかる。
 けれど、沙穂子が絡むと琴子はそう割り切れない。

「ならいつなら言ってくれるの?あたし、入江くんの奥さんだよね?入江くんのこと、なんでも知ってたいよ」
「無茶苦茶言うなよ」

 そう、正直なところ、沙穂子個人に関することは知らないままでもよかった。
 ただ、直樹と沙穂子が二人で何かを共有している。それがどうしようもなく嫌なのだ。
 それが今回はたまたま沙穂子の入院理由なだけで、他のことだったとしても、琴子はモヤモヤしたものを感じただろう。
 自分を差し置いてと思うのは、琴子が人として未熟だから?

(わかんない…けど、嫌なの。沙穂子さんと入江くんだけの世界をあたしが見てるだけなのは…もう嫌!)

 沙穂子と直樹の婚約の話が出た時の、あのどうにも遣る瀬無い気持ちを思い出してしまった琴子は、悲しげに眉尻を下げて直樹を見つめていた。
 一方直樹も、琴子の言いたいことが全く理解できないわけではなかった。
 相変わらず人の感情には疎い方ではあるけれど、琴子の立場になれば、そう言いたくなることはわからなくもない。
 だが、言えなかった。言えないだけの事情があるのだ。
 けれどそれを言うのも憚られた。沙穂子の抱える事情に、琴子を巻き込みたくなかったのである。
 その時だった。
 直樹の携帯電話が着信を告げる。病院からの呼び出しだった。

「はい、入江です。――ええ、わかりました。すぐ行きます」

 直樹は今脱いだばかりのスーツを出し、また着替え始めた。

「入江くん…」
「悪い、呼び出しだ」
「…うん」

 必要な荷物をぱっとまとめて部屋を飛び出していく直樹を、琴子はじっと見つめていた。
 いつもなら玄関まで見送りに出るのだけれど、今日はそんな気にもなれなかった。やがて、直樹が呼んだタクシーが停まり、直樹が乗り込む。
 夜の世田谷の街から小さくなっていくタクシーを見届け、琴子はベッドに座り込んだ。
 膝を抱え、ため息をつく。

「入江くんのばか……」

 思ったよりその声が泣きそうで、琴子はくしゃっと顔を歪めたのだった。




 
入江くんは言葉足らず~…って、歌にもなりませんがね……。
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~ Comment ~

 

入江君のばか
琴子の気持ちはマイナスに向いちゃってますね。あんなに愛しあっても不安が消えないよね
入江君から きちんと言葉がないと また琴子 沙穂子さんが心配で たくさん泣いちゃうよ

 

更新有難うございます。
沙穂子さんはやっぱり琴子の劣等感を刺激してしまう人物なんですね。冷静に考えれば直樹が医者の範囲を逸脱して沙穂子さんに接しているとは思えないし、誤解されるような行動はしていないはずなのに、他愛無い噂話に翻弄され、琴子には沙穂子さんと直樹の距離が異様に縮まって見えてしまうのね。確かに沙穂子さんも、未だに「直樹さん」なんて親しげに呼んでて、ちょっとなあ~だけど。原因は過去の傷だけじゃなくて、やっぱり琴子自身の弱点を突かれてしまうからかな?
前話では、琴子の気持ちを察知した入江君にしっかり愛されて気持ちが満たさた筈なのに…それだけじゃやっぱり駄目なのかな?
続きを楽しみにお待ちしています。有難うございました。

 

こんにちは(^O^)

うんうん!琴子ちゃんの気持ち解るな(ρ°∩°)入江くんと沙穂子さんの政略結婚の為のお見合い……あの忌まわしい辛い思い出が蘇ってしまうの解ります(ノ△T)
沙穂子さんのあの何とも言えない様な言葉が益々曇天な気持ちに(∋_∈)

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miyacoさん、こんにちは(*^^*)

連日のお話の更新、お疲れ様&ありがとうございます!!

益々琴子の不安を増幅させる出来事が起きていますね。。。
琴子も医者としての入江くんの立場や何らかの事情があるのだと頭では理解できても、心が受け入れられないのよね。。。
正体の見えない不安って、余計に辛いですよね。。。
心境としては、入江くんが鴨狩啓太に嫉妬した時の逆バージョンって感じかな!?

沙穂子さんって、婚約破棄時の引き際やパンダイへの資金提供を打ち切らないよう祖父にお願いしたり、良い人なのは分かっているのだけど、才色兼備で高尚な趣味&会話にお嬢様然としているところが、何か鼻についちゃうのよね。。。
実は私も以前から、琴子は勿論、あの松本姉でさえ「入江くん」なのに、沙穂子さんが「直樹さん」と呼ぶことが嫌でした。。。
今日のお話を読ませて頂いて、些細な事だけど、miyacoさんも同じところに着目しておられたんだと、とても嬉しかったです~!!

ところで、琴子に言うのが憚られ、琴子を巻き込む恐れがある事情(病気?)って何だろう~
あ~、凄く気になる~!!

お話の続き、楽しみにしていますねっ!!

 

沙穂子さんの病気…一体何なのでしょう。
すご~く気になります!
そして、琴子の不安な気持ちや疎外感…手に取るように分かりますねぇ。入江もねぇ、病気の件言えないにしても、琴子の顔色が曇ってると思うならフォローしてあげてほしいのに…ったく~。
続きがメチャ気になるのでよろしくお願いいたします!

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>さくら様 

入江くんもそうですが、男の子と女の子の思考回路って違うんですよねぇ。
男の方はしっかり伝えたつもりでも、女の方は全然そんな気持ち受け取っていなかったり。この二人もそんな状態になってるようです。
入江くん、何考えてるんでしょうね(^^;琴子が泣かないで済むよう、見守ってやってください~。

>hiromin様 

沙穂子さんは琴子にとって非の打ちどころのない令嬢だし、目の前で一度奪われてますし。けど、最後には一番傷つけてしまったと思ってる人だと思うので、難しい人かなぁと。そう、入江くんはちっとも疑われる行動とってないんですけどね……リカちゃんの時と一緒ですね(^^;
一生懸命好きなだけに、見えることだけじゃ不安になっちゃうのかな、と。周囲はもう入江くんから琴子への愛情を疑ってないと思うんですけども。
続きもまたアップしますので、見てやってくださいませ(^^)

>ナッキー様 

あの忌まわしい記憶は、結果オーライなだけで琴子にとっては触れたくない出来ごとかなぁ、なんて。
沙穂子さん、良い人なんですけどねぇ。多分琴子もそれはわかってるんだけど、モオヤモヤが払えないんだと思います。
沙穂子さんが悪人にならないよう、どこかで挽回させておかないと~…って入江くんの株は放置なんですが(笑)

>吉キチ様 

そう、周囲はもう疑う余地もないと思うんですよ!だけど、琴子だけは好きすぎて不安で。そんな琴子が可愛いんですけども、今回は思いがけないことが思いがけない結果になる予定ですので、無事でいてねって感じです。
直樹も、琴子に言わないだけで一生懸命してるんですけどねぇ。色々と。

沙穂子さん、なんだか事情ありの入院みたいですね。ええ、事情があるのです。“入院”して逃げたい何かが…。

 

miyaco様、はじめまして。
最近こちらにお邪魔し始め、楽しく拝読させていただいています。
そんな中で始まった再会は、また違った形で心を鷲掴みされました。
入江君を諦めざるを得なかったあの苦しみがよみがえり、琴子の不安がとても伝わってきて切ないです。
理由はどうあれ、直樹が結婚を一度は考えた沙穂子さんの存在は琴子には大きいですよね。
その沙穂子さんからの「やっぱり直樹さんは素敵ね」という意味深な言葉に惑わされそう。
沙穂子さんを取り巻く環境も気になりますし、続きを楽しみにお待ちしております。

>michi様 

こんにちは!

入江くんも疑われることはしてない、周囲も入江くんからの愛情を疑ってない、けど本人だけは…というのって、誰に相談しても「何言ってるの」って感じで信じてもらえず、辛いですよね(´;ω;`)
確証がないから入江くんを問い詰めるって言っても限度がありますし。

そう、沙穂子さん悪い人じゃないんですよね。むしろフられたのに良い人なくらいで。
でもmichi様も同じく「直樹さん」呼びを嫌だと思ってたなんて、嬉しいです!入江さんって呼べばいいじゃないか!と思ってたんです、私。なんで下の名前で呼ぶんだ~!?と…いかにも「私は婚約者」って感じがして、そこだけは嫌だったな。入江くんが唯一心を許している琴子と差別化を図りたかったのかな?なんて思うと余計に。
そんな沙穂子さんの事情は、間もなく明らかになります。ああ~、ちゃんと終わらせられますように~!

>たーくんママ様 

沙穂子さんの病気(事情)は、もうすぐ明らかに…!
これが全部の始まりですので、はっきりさせとかないと進めないんです(^^;
不安とか猜疑心って、こういう些細なことの積み重ねなんですよね、きっと。入江くんがちゃんと、それを1つ1つ解決していってくれることを願ってます♪
まあ、一気に解決するかもなんですが…(--;

>りあ様 

こんにちは!

沙穂子さんは、琴子が唯一(?)あれ以降連絡を取っていない人なんですよね。もちろん、そもそもの接点がないので当然ではあるんですが、琴子の性格からして、本当は沙穂子さんにもちゃんと自分で言いたかっただろうなぁと。それだけに、こんな風に噂になってしまうと辛いんだと思います。
疑ってるのは琴子だけ、という状況ですし。

沙穂子さんの事情~……琴子らしさを見せつつ、どう出していくかで四苦八苦中ですが、近いうち出てきます。
がんばります!

>クック様 

はじめまして!コメントありがとうございます!

入江くんは何も疑われるようなことはしてなくて、沙穂子さんも目立った行動をしたわけではなくて。それでも、二人が一緒にいると思うだけで苦しくて。
結婚しても一生懸命入江くんのことが好きな琴子なので、こんなこともあるかな~と思っています。
今は琴子の不安が前面に出ていますが、入江くんの確かな愛情もしっかりありますので!
ええ!?そういうオチ!?となる可能性も高いのですが、楽しんでいただけるよう今せっせと書いておりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ(^^)

私も正座をして^^ 

コメントを…と思っていたら更新が早くて!
今回のお話、なんだかちょっとミステリアスな感じですね。
冒頭の花が落ちた瞬間から何かあると思っていたら、まさかあの人との再会とは。
しかも秘密めいた匂いも感じるし。
入江くんにとっては今もあの時も琴子ちゃんしかいなかったし、やましいことも何もないから普通に接しているだけなんでしょうけれど、琴子ちゃんにとっては心穏やかじゃないですよね。

名前の呼び方一つで心かき乱されてしまって…。

題材がただでさえミステリアスな雰囲気なのに、舞台が病院ということでますますその色が濃くなってきて。

さて…続きを『正座して』お待ちしております!!!

>水玉様 

冒頭の花の落ちるシーンは、私の思いつく精一杯の不吉の予兆でした(^^;
ない頭を捻って作ったお話なので、そんな秘密なんて大したことないんですが…(汗)あわわ、ご期待に添えるよう見直さないと…!!

たかが名前、されど名前。
これが別の人ならそんなに気にならなかったんでしょうけども、相手が沙穂子さんなので、琴子も必要以上に意識してしまったみたいです。にしても、ホントどうして沙穂子さんは病院に来たんでしょう?
伝家の宝刀「正座」が出てしまいましたので、頑張って続きまとめます~!

>みえ様 

あの二人、なんだかしょっちゅうこんな話をして琴子をからかってそうなので(アニキスで言うところの、妊娠中は浮気されやすいという話とか)入江くんも特に目を光らせてそうですよね(笑)
無事でいてくれることを祈ってますが…今は入江くんも、それどころではないかも?

確かに、琴子が「直樹」なんて平然と呼ぶようなら、入江くんはここまで琴子中毒にならなかったかもしれないですね!すっごい納得!!
入江くんの場合は、言葉の大事さをもう少し知ってほしいですよね…私もそう思います。琴子が不憫で、書きながら「くううう!!」と唸ってます。どうやっても、言葉では言おうとしてくれないんですもん…。

すべて解決後は、バケツいっぱいの砂を吐けるくらい甘い二人を書きたいです。そこまで至るにはあと……2、3話くらい必要そうですが(^^;早く見ていただけるよう、今日もせっせとPCに向かいます♪

>紀子ママ様 

そうなんです、こんなことに…!
沙穂子さんも、あんまり深く考えてなさそうですよね。この方見かけより…というか、琴子とは違った意味で逞しそうだと思うので、あの失恋も今はケロッとしてそうなんですが、琴子だけはいつまでも気にかけてる感じでしょうか。琴子、優しいから…。
今あれでも、きっとすぐに入江くんにラブラブしてもらえるはずですので、あとちょっとです~!
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